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虚偽自白の3類型 - apesnotmonkeysの日記
浜田寿美男氏は『自白の心理学』において「うその自白への転落過程」を三つに分類している(91ページ)... 浜田寿美男氏は『自白の心理学』において「うその自白への転落過程」を三つに分類している(91ページ)。 一つは「身代わり自白」で、誰かのために、あるいは誰かに頼まれて偽の犯人役を引き受ける場合。この心理はおそらく多くの人にとって理解しやすいものだろう。マスコミが大きくとりあげる事件において「有名になりたい一心」で無関係の人間が“自白”するケースはこの「身代わり自白」の亜種とされる。こちらは誰にでもすぐに分かる心理とは言えないかもしれないが、刑事物の小説・映画などを通じてそれなりに知られている現象であろう。 もう一つは「迎合型」。虚偽自白の中でもっとも一般的なものとされ、取調べの強圧(拷問を含む)に晒された結果、「じぶんがやっていないという記憶」そのものはしっかりと保持しているのに「相手のいうままに認めてしまう」ケースである。これまた「その程度の圧力で嘘をつくのか?」といった疑問はあり得ても、
2009/01/17 リンク