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なぜ防げなかったのか~ IT業界の不正事例
このうち、X銀行からネットワンシステムズへの発注は、実在する取り引き(ネットワーク基盤の更改など)... このうち、X銀行からネットワンシステムズへの発注は、実在する取り引き(ネットワーク基盤の更改など)でした。しかし、案件の一部としてネットワンシステムズがZ社に発注していた「コンサルティング費」は、架空取り引きでした。 A、B、Cの3人は共謀して、Z社がX銀行案件の協力業者であるかのように偽装して、ネットワンシステムズからZ社へ外注費の支払いを行わせ、その資金を山分けしていたのです。 具体的にどうやったのかというと、まずAとCが各社の代表・窓口として外注契約を締結します。契約に基づいた請求書を、C(Z社)がネットワンシステムズに発行し、ネットワンシステムズではAが請求書を受け取り、外注作業終了の検印を押し、経理に提出します。そうすると支払日には、Z社にネットワンシステムズから(存在しない仕事の)代金が振り込まれます。 上記の手口を複数回利用して、3人がネットワンシステムズ社からだまし取った総
2014/02/07 リンク