「バブル期の日本」と「シリコンバレーなう」の共通点

「バブル期の日本」と「シリコンバレーなう」の共通点：プログラマ社長のコラム「エンジニア、起業のススメ」（10）（1/2 ページ） シリコンバレーでは今、二流エンジニアたちがオフィスの卓球台の周りで多忙ぶりを嘆き合っている。その姿はまるで、バブル時代のニッポンのサラリーマンのようだ。 連載目次 私が初めて日本に来たのは、1980年台後半のバブル全盛期だった。 誰も彼もがジュリアナで踊り、「『NO』と言える日本人」が話題だった。日本車や日本製の電化製品が世界市場を席巻し、西側諸国は日本の労働市場に羨望（せんぼう）のまなざしを向けていた。日本人従業員は教育レベルが高く、規律正しく、信じられないほどの働き者として有名だった。 労働現場の実態 その勤勉な国で働くことになり、私がどんなに困惑したか、あなたに想像できるだろうか？ 私が働いていたのは、日本の大手IT企業だった。同僚たちは9時の定時前に全員

[kotobukitaisha]

そんだけ真面目にコードを書いても、世界を制するようなサービスが生まれない構造のほうが問題あるのでは、と思ってしまった

[tettekete37564]

“質の高い仕事をしようとする人がいても、開発過程にあまり関心がない管理職と要件をないがしろにする営業によって、最終的にその気持ちはなえていった。”<え、今と変わらないじゃん

[hatyone]

“heads-down coder”はすっごい大切。だけど、履き違えた肯定する人も出ちゃいそうなイメージ。

[puchiban]

僕の周りだけだろうか、日本人プログラマの質が高いと思っている海外のプログラマに会ったことがないし、むしろ日本人プログラマは質が低いと言う話の方を良く聞くけども。

[higedice]

＜しかし、素晴らしいソフトウェアを作成しようとするなら、そのやり方ではダメだ＞

[t2y-1979]

それでも英語力が弱いのはグローバルでみたら大きなハンデ

[hamlet-r]

メーカーの研究所や工場は昔からリスクを取ってでも、何か新しい挑戦する雰囲気はあった。それに比べ日本のSIerはリスクは何が何でも絶対に回避しろみたいな雰囲気はある。メーカの開発からSIerに転職してそう思った。

[axaxaxaxxaxaaxaxaxaxaaxaxa]

こういう仕事をサボってる人の表現がすごく好きだ

[habuakihiro]

これには同感＞本物のエンジニアの質を決めるものはいたって単純で、「作成されたソフトウェアの質」と「その作成にかかった時間」だ。

[hiro_y]

「しかし、自ら会社を立ち上げ、コミュニティを作ることで、彼らは高い独立意識を持つようになった。そしてソフトウェアの品質は急速に向上し始めた。」「しかもだ。日本で起業するということは、社会的に不安定で、

[luccafort]

なんとなく最強の軍隊というジョークを思い出した、一兵卒としては日本的な場合のほうが優秀なのかもしれん。それが良いのか悪いのかは正直よくわからん。ただそれだけの職人抱えてても評価されない日本ヤバい。

[kiyo_hiko]

"毎晩6時になるとオフィスの卓球台に集まり、それぞれの多忙ぶりを嘆き合う。ケータリング食や無料マッサージ、グルメコーヒー、無料のジム会員制度などの充実した福利厚生を、「…仕組まれたワナではないか」と"

[tarchan]

＞9時の定時前に全員が出社し、着席していた。しかし、午前中はお茶を啜る（すする）か新聞を読むかして過ごし、時には、はっきりしたアジェンダもなく延々と続く会議が開催された。

[k4200]

一つの見方として面白い。

[saku_na63]

[]

[masa-wo]

moon

[teppeis]

「公の場でその功績が認められることはほとんどないが、実際にソフトウェアを作成しているのは彼／彼女らだ。（中略）彼らこそが、真のエンジニアなのだ。」

[sonots]

heads-down coder

[hush_puppy]

ドラッカーの言ってた"成果をあげる地道な人たち"みたいな人たちのことだろうか。

[naotoj]

へー（棒）。“はっきり言おう。1980年代のソフトウェアエンジニアたちは意欲の低い集団だった。”

[nilab]

プログラマ社長のコラム「エンジニア、起業のススメ」（10）：「バブル期の日本」と「シリコンバレーなう」の共通点 (1/2) - ＠IT

[qrac_jp]

指針が無ければ、どこに行っても人は変わらないということ。

[jamais_vu]

面白かったｗ“シリコンバレーでは今、二流エンジニアたちがオフィスの卓球台の周りで多忙ぶりを嘆き合っている。その姿はまるで、バブル時代のニッポンのサラリーマンのようだ”

[moftpit]

お、おう。

[raitu]

シリコンバレーで優秀な人々は大金を手にしてコードを書かなくなってるとかなんとか

[kana321]

シリコンバレーでは今、二流エンジニアたちがオフィスの卓球台の周りで多忙ぶりを嘆き合っている。その姿はまるで、バブル時代のニッポンのサラリーマンのようだ

[Dryad]

『最高のエンジニアは依然として素晴らしい存在として君臨し続けている。だが同時に、実践技術や納品するコードにあまり関心がない何千もの二流エンジニアが全体の平均になりつつある。』

[ISSEI]

エンジニアじゃないとダメと言うわけではないのだけど、コミュニケーションロスが面倒

[shin1x1]

頑張ろ。