エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
日本の自動車エンジン開発に歴史的転換 メーカー・国・大学一体研究で日本発交通革命へ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日本の自動車エンジン開発に歴史的転換 メーカー・国・大学一体研究で日本発交通革命へ
昨年5月、国内の自動車メーカー8社が参加して、エンジンを共同で研究する「自動車用内燃機関技術研究組... 昨年5月、国内の自動車メーカー8社が参加して、エンジンを共同で研究する「自動車用内燃機関技術研究組合」が発足した。アイス(AICE)と呼ばれる同組織は、トヨタ自動車、日産自動車、本田技術研究所、マツダ、富士重工業、三菱自動車工業、スズキ、ダイハツ工業の8社と日本自動車研究所によって立ち上げられ、その後、いすゞ自動車、産業技術総合研究所も参加した。アイスに関しては、すでに多くのメディアで取り上げられているため、ご存じの人も多いだろう。今回は、このアイスが発足した背景や、同時進行しているもうひとつの展開についてご紹介したい。 日本の自動車メーカーはハイブリッド車では欧米のメーカーに先行したが、エンジンの基礎研究で欧州に後れていることが自動車技術会で話題になった。そこで、経済産業省がまとめ役となってアイスを発足させ、産学協同でエンジンを開発することになった。 なぜ、産学協同なのだろうか。有力な自