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武田薬品、最大の危機…業界帝王がトップ陥落か 容赦なき事業切り離しで解体的改革
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武田薬品、最大の危機…業界帝王がトップ陥落か 容赦なき事業切り離しで解体的改革
2015年、武田薬品工業ではクリストフ・ウェバー氏が同社としては初の外国人CEO(最高経営責任者)に就任... 2015年、武田薬品工業ではクリストフ・ウェバー氏が同社としては初の外国人CEO(最高経営責任者)に就任し、注目を集めた。 その武田は同年11月30日、特許が切れた薬の販売事業を本体から切り離すと発表した。後発薬(ジェネリック医薬品)世界最大手のテバ・ファーマスーティカル・インダストリーズ(イスラエル)と16年4月以降、国内に合弁会社を設立して、特許の有効期限が切れた薬(特許切れ薬)の販売を任せる。武田は新薬の研究開発と販売に集中して収益力を高めるのが狙いだ。 合弁会社の出資比率はテバが51%、武田が49%。5人の役員のうち、3人をテバで出す。武田は「長期収載品」と呼ばれる特許切れ薬の販売や医師への情報提供などに携わる社員60人を合弁会社に移す。テバは日本法人のテバ製薬(名古屋市)が新会社に参加し、後発薬の拡販を進める。テバ製薬は16年10月以降、社名を武田テバファーマに変更する。 武田は