
エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
繊維、造船…“旧”花形産業、何が老舗企業の明暗分けた?加速する脱・主力事業
繊維産業は明治維新後の日本を飛躍させた花形産業だった。生糸の輸出で貴重な外貨を稼いだ群馬県の富岡... 繊維産業は明治維新後の日本を飛躍させた花形産業だった。生糸の輸出で貴重な外貨を稼いだ群馬県の富岡製糸場が6月21日、ユネスコの世界文化遺産に登録された。富岡製糸場を運営していた片倉工業は、かつて主力だった蚕糸から撤退し、不動産・商業施設と医薬品の会社に生まれ変わった。 戦前から高度成長期まで繊維産業の象徴的存在だった大日本紡績、現在のユニチカは5月、主力銀行に金融支援を要請した。繊維業界には老舗の名門企業が多い。早くから多角化に取り組んできた企業は脱繊維で収益が安定しているが、ユニチカのようなケースもある。 紡績発祥の企業では日清紡ホールディングスが勝ち組だ。現在では自動車用ブレーキ摩擦材で世界トップになり、タイで商用車用ブレーキの新工場を建設、年内に稼働する。ブレーキ事業が売り上げ全体の30%、繊維は10%。子会社の日本無線は船舶用・防衛関連の無線通信機器の大手だ。 東洋紡は液晶用フィル
2018/01/16 リンク