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新型コロナでレジ袋廃止“見直し”の機運も…マイバッグ、不衛生で疫病広げる懸念も指摘
「Getty Images」より 環境意識の高まりを受け、長らく政府はレジ袋有料化を検討してきたが、小売店・流... 「Getty Images」より 環境意識の高まりを受け、長らく政府はレジ袋有料化を検討してきたが、小売店・流通関連事業者の反対は根強く、なかなか道筋はつけられなかった。しかし、環境省などを先頭に経済産業省なども同調し、ついに実現。7月1日からスタートする。小売店各社はレジ袋の有料化に反対を表明する一方、トレンドを察知して新年度が始まる4月1日から有料化へと切り替えた小売店も多く見られる。 レジ袋有料化は環境意識を高めることが狙いだが、それは消費者に負担を求めることにもつながる。そのため、プラスチック製ではなく環境に優しい植物由来成分を配合したレジ袋を用意し、有料化しない方針を貫く小売店もある。 社会全体がレジ袋削減へとひた走るなか、ここにきてレジ袋が見直される空気が漂い始めている。そのきっかけとなったのが、世界を震撼させている新型コロナウイルスの感染拡大だ。それまで経済成長を優先し、衛生
2020/06/21 リンク