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巧みさとその発達(ニコライ・ベルンシュタイン) - CRASEED Rehablog ニューロリハビリテーションとリハビリ医療の真髄に迫るDr. Domenのブログ
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巧みさとその発達(ニコライ・ベルンシュタイン) - CRASEED Rehablog ニューロリハビリテーションとリハビリ医療の真髄に迫るDr. Domenのブログ
運動制御・運動学習の講演会でいつも紹介するベルンシュタインが書いた名著です。 もともとロシア語で一... 運動制御・運動学習の講演会でいつも紹介するベルンシュタインが書いた名著です。 もともとロシア語で一般向けに書かれた本ですが、私の恩師のMark L Latashがロシア語から英語に翻訳したものDexterity and Its Developmentの邦訳です。(ロシア人なのでBernsteinと書いてベルンシュタインと読みます。バーンスタインじゃないよ・・・と、よくLatashがアメリカ人に注意していました。) パブロフとほぼ同時期に活躍したロシアの神経科学者ですが、パブロフがノーベル賞だったのに対し、ベルンシュタインは失職の憂き目に。なぜか? 時の政府ソビエト連邦にとって、人間が反射や条件反射の複合物でできているというパブロフの人間観は都合が良かったわけですが、人間が「自発的」に運動を行う仕組みを解明しようとする随意運動制御の研究は、危険思想と考えられたからです。そんなことで、科学者の