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追悼 師岡佑行さん - ブログ「かわやん」
ジャーナリスト・ネットをはじめて1年。はじめて複数のメディアから取材の電話を受けた。歴史家師岡佑行... ジャーナリスト・ネットをはじめて1年。はじめて複数のメディアから取材の電話を受けた。歴史家師岡佑行さんの訃報をいち早く報じたからである。 しかし、そんなアクセス問題はどうでもいいだろう、と思わすほど驚きが走った。師岡さんとは面識もあるし、著作も読んできたし、沖縄でもお会いした。「本当かいな」と、連絡に一瞬疑いが生じた。 体調をこわされていたことは伝え聞いていたが、沖縄の自然が大いに癒してくれるとごく自然に思っていた。 解放運動には非常に厳しい視点をもつ方であった。研究者の厳しさと運動家の厳しさは厳密に言うと、質が違う。前者は論理的でないものには嫌悪感を覚えるし、後者は論理的では進められず、大衆合意的で意見が変わることもある。その融通性は研究者にはいらだつ材料でしかない。 だから運動と研究の両輪を動かしていくにはいろいろ工夫がいる。さらに研究者は運動を牽引する自負がある。そういう特性が相補う