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アベノミクスとは何だったのか - ストレスフリーの資産運用 by 林敬一(債券投資の専門家)
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アベノミクスとは何だったのか - ストレスフリーの資産運用 by 林敬一(債券投資の専門家)
昨日7-9月期のGDP統計が出ました。私含め誰もが低めのプラスの予想をしていましたが、まさかのマイナス... 昨日7-9月期のGDP統計が出ました。私含め誰もが低めのプラスの予想をしていましたが、まさかのマイナス1.6%と出て大きなサプライズになり株価も500円ほど下げました。消費税値上げ後の4‐6月期のマイナス7.3%に続くマイナスで、四半期のデータが2期連続でマイナスするということは、景況感の定義上は不況入りということになります。アベノミクスは2年を経て一時は成功したかにみえましたが経済の実態は不況に入ってしまいました。 そもそもアベノミクスとは何かから見てみます。内閣府のHPに説明がありますが、それによると「3本の矢をもってデフレを克服し経済を成長軌道に乗せ国民の富の増大を図る」。そしてその結果税収も増え財政バランスを達成する、というものでした。ここまでの2年を3本の矢に従ってレビューしますと、 1.大胆な金融政策 13年4月に黒田氏が1本の矢どころかバズーカ砲を発射し、「政策は小出にしない