エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ホテル・ルワンダ/イメージの力 - マダム・クニコの映画解体新書
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ホテル・ルワンダ/イメージの力 - マダム・クニコの映画解体新書
力作であり、必見である。観た後、しばらくは言葉を失った。 同じ日に 「ロード・オブ・ウオー」を観た... 力作であり、必見である。観た後、しばらくは言葉を失った。 同じ日に 「ロード・オブ・ウオー」を観たが、この二つの作品がみごとに繋がり、問題の根の深さに愕然とした。 ホテル・ルワンダ 「ホテル・ルワンダ」では、主人公ポールが、体制派のフツ族でありながら、反体制派のツチ族を救うという英雄的な行為に焦点が当てられ、”悪玉”としてフツ族の民兵が登場する。 観客は被害者であるツチ族と同化して、フツ族の民兵の残虐な行為を非難し、何とかしてツチ族が助かって欲しいと切望する。 内戦の背景にある、北の白人為政者たちの行為は、次のような言葉などから想像するだけで、明確な悪として描かれてはいない。 国連のPKO代表である大佐は「大国は君らをゴミと思っているから、救う値打ちが無いと言っている」「君はブラックだからオーナーになれない」と言う。 ホテルのベルギー人オーナーは「仏大統領は、ルワンダは価値が無いと言ってい