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「ツートップ戦略」不発のドコモがiPhone取り扱いに出るなら消費者にはマイナスというお話 - 日本一“熱い街”熊谷の社長日記
NECがスマホ事業から撤退するというニュースが報じられています。同社はすでに一度3カ月ほど前に、携帯... NECがスマホ事業から撤退するというニュースが報じられています。同社はすでに一度3カ月ほど前に、携帯事業からの撤退が報じられているので(これ自体はどうやら誤報であった模様)驚きには値しませんでしたが、ドコモの“ツートップ戦略の犠牲者”という側面が明確化した出来事であり、ドコモ携帯ビジネスの新たな局面入りを感じさせるに十分な報道ではありました。 この夏のドコモの販売戦略として大々的にスタートした「ツートップ戦略」。販売奨励金を売れ筋の2機種に傾斜配分するというこの戦略の導入により、“落ちこぼれ”た携帯メーカーが一気に苦境に立たされることは容易に想像ができはしなのですが、あまりにも早いNECの脱落によりガラケービジネスモデルの崩壊が明確になってきました。 そもそも「ツートップ戦略」は、ソフトバンク、auのiPhoneに対抗するため、ドコモ傘下各社のアンドロイド・スマホが乱立する構図は戦力分散に
2013/07/19 リンク