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元・若者 - 非国民通信
「就職氷河期」入社組が、早期退職のターゲットにされ始めた(J-CAST) 不況が続く中、上場企業の... 「就職氷河期」入社組が、早期退職のターゲットにされ始めた(J-CAST) 不況が続く中、上場企業の人員削減策が進んでいる。大企業勤めだからといって、決して安泰とはいえないと言われて久しいが、「既得権益」と揶揄されてきた層にも、いよいよメスが入り始めたようだ。 ターゲットは45歳以上の、いわゆる「バブル入社」以前の中高年が中心だが、中には1993年以降に入社した「就職氷河期」入社組が対象になっている場合もある。苦労して競争に勝ち、ようやく働き口を確保した人たちが、再び苦境に立たされている。 (中略) 一方で、より若い層をターゲットとする会社もあり、問題は複雑だ。ベスト電器とアイフルの募集対象者は、ともに「35歳~59歳の正社員」。この条件だと、新規求人倍率が0.9まで下がった1998年の入社組(36歳)も人員削減の対象になってしまう。 就職氷河期で苦労し、さらにリストラの対象となるのだから、
2012/06/18 リンク