民主主義に幻滅している件

「政治家は国民の鏡」とはよくいったものだ。政治家は選挙で落ちたら困るので国民のニーズを反映しているのだから当然か。感情の国民が何を望んでいるのかが現れているわけだ。もちろんそのニッチ産業や王道がいるが、選挙公約を見れば国民が何を考えているのか分かる。 未来の党の嘉田氏という人物が居る。党首の好き嫌いはともかく未来の党は民主離脱の受け皿と言う機能を受け持っている。それが卒原発であろう。民主党は与党になり、現実路線に舵を切り、支持率が下がってきた、キレイごとを述べていた離党組み民主党議員は顧客に愛想をつかれるまえに逃げ出した、と理解している。小沢グループみたいに処遇を含め。 この嘉田氏は脱原発のトーンが下がった時期があった。大飯原発再稼動を反対して、現実的に県政担っていて、理念ではどうにもならないという経験があったからこそのぶれでしょう、そのとき理念的に反原発だと理解しました。しかし現実的な職

[y-wood]

民主主義って責任の所在が国民で、、自覚してる？