エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
なぜ鉄道で石油を運ぶのか? 知られざる意外な理由 - 現役鉄道マンのブログ 鉄道雑学や就職情報
記事へのコメント0件
- 人気コメント
- 新着コメント
関連記事
なぜ鉄道で石油を運ぶのか? 知られざる意外な理由 - 現役鉄道マンのブログ 鉄道雑学や就職情報
前回の記事では、石油輸送列車についての雑学を書きました。 「暖冬の場合、石油輸送列車は運休になるこ... 前回の記事では、石油輸送列車についての雑学を書きました。 「暖冬の場合、石油輸送列車は運休になることがある」という話でしたね。 そして今回の記事も、石油輸送列車の雑学です。 長野県で使う石油の約80%は貨物列車が運ぶ なぜわざわざ鉄道で石油を運ぶのか? 石油を大量に積んだ車は長大トンネルを通れない 貨物路線として大きな意味のある中央東線・西線 長野県で使う石油の約80%は貨物列車が運ぶ 石油輸送列車が走る代表的な県として、長野県があります。 長野県で消費される石油製品の約80%は、貨物列車で運ばれてきたものだそうです。 長野県にとって、鉄道は文字通りのライフラインというわけ。 長野向けの石油輸送列車は、「関東→長野」「三重県四日市→長野」の二つのルートがあります。 「関東→長野」は中央東線を、「三重県四日市→長野」は中央西線を通ります。 いずれのルートでも、運ばれた石油製品は南松本駅(業界