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『愛の林檎と燻製の猿と 禁じられた食べものたち』(スチュワート・アレン)の感想(6レビュー) - ブクログ
7つの大罪になぞらえ、世界の食文化のタブーを考察した本。 なぜそれを食べるか、あるいは食べないか。... 7つの大罪になぞらえ、世界の食文化のタブーを考察した本。 なぜそれを食べるか、あるいは食べないか。自分はせいぜい気分や嗜好、経済的事情で選択しているけど、文化的背景や宗教や偏見など、多様な理由で選ぶ人もいることに思いを巡らせた。 食事は人を怠惰にすると考え、わざわざまずいものを食べるよう制限したり太った人を国外追放したスパルタ文化に戦慄…。 焼き立てのパンが赤ちゃんを思わせることはパン好きとして激しく共感。昔のイタリア女性がかまどの前でお産を模して歯を食いしばりパンの発酵を応援したエピソードが微笑ましく笑ってしまった。 ユダヤ人に対する弾圧などあまりに酷く馬鹿馬鹿しく、人の所業と思えない話が次から次と紹介され軽い精神的ダメージを受けた。まさにこれは食の大罪、人間の暗部をとくと見ました…。 かなりマニアックな内容でボリュームがある一冊だけどユーモアを交えた平易な文でするする読めます。著者のあ
2013/01/30 リンク