エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『崖っぷち町役場 (祥伝社文庫)』(川崎草志)の感想(13レビュー) - ブクログ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『崖っぷち町役場 (祥伝社文庫)』(川崎草志)の感想(13レビュー) - ブクログ
愛媛県の南に位置する「南予町」 南予町役場、推進室で働く主人公「沢井結衣」 同じ部署の変人「一ツ木... 愛媛県の南に位置する「南予町」 南予町役場、推進室で働く主人公「沢井結衣」 同じ部署の変人「一ツ木さん」と、まともな「北室長」とともにボンクラ町長が打ち出す的の外れた政策をなんとか阻止し、一番の問題点である人口の減少と増加をどのようにしたら解決するのか日々摸索している。 どこの県のどこの市町村でもかかえる人口問題。 人口の減少をどのように食い止めるか・・・ 中には魅力的な政策を打ち出して人口増加に転じた町もあるがほとんどは減少し続けている町が多いと思う。 これといった解決策は出てこないが前に進もうとする考え、行動が右往左往しながら描かれている。 自分が同じ愛媛県人なので思わず手にとって読み始めました。 「南予町」は実際には存在しませんが話の流れから宇和島から近い「鬼北町」「松野町」あたりかなって思ったけれど「漁業権」という言葉で恐らく「愛南町」のことだろうと推測。 地元の話で出る小説は大好