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『ガロアと群論』(リリアンR.リーバー)の感想(3レビュー) - ブクログ
決闘により、若くしてその生涯を閉じることになってしまった天才数学者エヴァレスト・ガロア。本書はそ... 決闘により、若くしてその生涯を閉じることになってしまった天才数学者エヴァレスト・ガロア。本書はそのガロアが発見し、死の前夜に友人に託した概略が、散文詩の形で書かれている。 最近、数学ガールや幻冬舎plusに連載されている大栗先生の記事を読み、ガロア理論への興味が再び湧いて来た。実家の本棚で見つけて再読したのだが、これを買った時は一度ざっと目を通しただけでそのままになっていた。 というのも、本書のみではおそらく内容を理解するのはかなり難しいのではないかと思う。どちらかと言うと、ガロア理論をある程度学んだ人が、詩的に味わうと言う様な本ではないか。今回は、数学ガールの様なガロア理論を分かりやすく説明したテキストを読む事によって、ある程度の内容をカバーしていたので、本書の内容を以前に読んだ時より、はるかに面白いと感じる事が出来た。残念な事は、翻訳文も少し読みにくいと感じた事か。散文詩の翻訳だから難
2014/09/13 リンク