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『「教えて考えさせる授業」を創る―基礎基本の定着・深化・活用を促す「習得型」授業設計 (教育の羅針盤)』(市川伸一)の感想(14レビュー) - ブクログ
p.10 「自ら学び、自ら考える子どもを育てる」という否定しようのないスローガンの中で、「知識」は自... p.10 「自ら学び、自ら考える子どもを育てる」という否定しようのないスローガンの中で、「知識」は自ら考えることの妨げになるものであり、「教えることを手控える」のがよい教育であるかのような誤解が生まれてしまったのである。 子どもが、初めから自ら学び、自ら考えられるはずもなく、それを目標に指導していけばいいはずなのに、どういうわけか教育というのは極端な方に走ってしまい、じゃあ教えない方がいいだろう、とここ何年か「ゆとり教育」は進んできたわけです。 それに対して筆者は、まず教えるべきことは教えましょう。その上で、必要なことは考えさせるという教育もあっていいのではないか、と提案する。 筆者の主張が素晴らしいのは、どちらか極端な方に走っているわけではないこと。 即ち、p.13の図にあるように、教えるべきことはまず教える「習得サイクル」と、それこそ自ら学び、自ら考えていかせる「探究サイクル」の両方が
2012/01/12 リンク