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認知症と思ったら、まず老人性の「うつ」を疑え 『先生! 親がボケたみたいなんですけど……』 | BOOKウォッチ
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認知症と思ったら、まず老人性の「うつ」を疑え 『先生! 親がボケたみたいなんですけど……』 | BOOKウォッチ
中高年になり友人たちと集まると、親の病気や介護のことがよく話題になる。中でも親の認知症に悩む人が... 中高年になり友人たちと集まると、親の病気や介護のことがよく話題になる。中でも親の認知症に悩む人が多い。本書『先生! 親がボケたみたいなんですけど......』(祥伝社)は、認知症との正しい付き合い方を教えてくれる本だ。 著者は和田秀樹さん。東大医学部を卒業し、高齢者専門の総合病院の精神科や東大付属病院などで高齢者の臨床に長く取組み、現在は国際医療福祉大学心理学科教授、和田秀樹こころと体のクリニック院長を務める。灘高から東大理三に進学した経歴から一時、受験にかんするテーマで雑誌やテレビによく出ていたが、本業は精神科医だ。 和田さんは「認知症らしく思えても実際には違うところに原因がある場合」があるという。ひとつは「がんをはじめとしたさまざまな内臓疾患」だ。体の調子が悪くなり行動もこれまで通りとはいかなくなる。それ以上に多いケースが老人性の「うつ」だと指摘する。見過ごされることが多いので、「なん