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四発か双発か
先日、防衛省が開発した新しい哨戒機P-1の量産機が、海上自衛隊に引き渡されたというニュースがありまし... 先日、防衛省が開発した新しい哨戒機P-1の量産機が、海上自衛隊に引き渡されたというニュースがありました。 このP-1哨戒機は、オリジナルで開発された機体なので、エンジンを4つ積んでいます。いわゆる四発機です。 旅客機の世界では、かつて長距離の洋上運航は3発~4発機に限られていましたが、現在はエンジンが2つしかない双発機で大陸間を飛ぶようになりました。エンジンの信頼性が向上してきたことが大きな理由です。 しかし、飛行機の任務や役割が違うと、エンジンの停止に関する考慮条件が全く異なります。P-1の場合は、遠い洋上でずうっと哨戒飛行するのが仕事ですから、そのへんを考えてエンジンを4つ積んでいるわけですね。任務に合わせた機体形態です。 とはいえ、そういう考慮条件というのは一般にわかりにくいので、P-1についてはいろんな珍説が流布されています。すなわち、上空でエンジンを止めて燃料節約するためだとか、
2013/04/08 リンク