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なぜ日本にUS-2飛行艇があるのか(そしてP-1哨戒機の話)
テレビタレントと盲人ヨットマンが冒険航海の途上で遭難し、海上自衛隊のUS-2飛行艇で救助されたことが... テレビタレントと盲人ヨットマンが冒険航海の途上で遭難し、海上自衛隊のUS-2飛行艇で救助されたことが、お茶の間の話題になりました。 自衛隊の民生協力ということで、安っぽい軍国美談になるのは毎度のことですが、タレント絡み事案ということもあってか、海上自衛隊広報のはしゃぎっぷりに辟易しました。 それはともかく、今回の救助活動は本州から約1,200kmの洋上で行われ、荒天にもかかわらず結果的に2名の遭難者は無事助かりました。 US-2のように、外洋で着水して救難活動ができる飛行艇は、世界でも他に例がありません。日本だけで開発され、海上自衛隊だけが装備しています。 でも、それは、そもそも民間船舶の遭難に備えることが主目的ではありません。 自衛隊は、外国からの武力侵略に備える組織であって、遭難者の救助を目的とした組織なんかではないのです。 では、なんのために海上自衛隊はこんな救難飛行艇を装備している
2013/07/01 リンク