エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
岸田文雄首相の祖先は、台湾・満州で成功した熱血ビジネスマンぞろいだった | 文春オンライン
第100代、憲政史上64人目の内閣総理大臣となった岸田文雄(64)。政治家3世の出自と、生真面目でおっと... 第100代、憲政史上64人目の内閣総理大臣となった岸田文雄(64)。政治家3世の出自と、生真面目でおっとりした人柄から、自由民主党の名門派閥・宏池会の「プリンス」と呼ばれてきた。だが意外なことに、文雄の祖父や曽祖父、彼らの兄弟らは戦前、故郷・広島を飛び出し「北海道」「台湾」「満州」という新天地で財を成す、果敢なフロンティア精神に富んでいたのだ。 日本領になりたてホヤホヤの台湾へ 岸田家は、安芸国賀茂郡奥屋村(現・広島県東広島市志和町奥屋)で代々「新出屋(あたらしや)」の屋号を持つ農家だった。明治維新とともに生まれた、文雄首相の曽祖父・岸田幾太郎(いくたろう、1867~1908)には商才があったようで、1891年ごろから農機具、種苗、呉服などを開拓地の北海道に卸し、北海道から昆布などの海産物を仕入れて広島などで販売するようになった。 さらなる業容拡大を目指す幾太郎は、1896年2月、妻・スミ
2022/11/04 リンク