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自然体験の豊かな子どもは自尊感情が高い!? 「父親」と「子ども」が遊ぶことの意外な“教育効果”とは | 文春オンライン
イクメンブームと共に「いつも笑顔でやさしい育児」が一般化した結果、自身が受けてきた子育てについて... イクメンブームと共に「いつも笑顔でやさしい育児」が一般化した結果、自身が受けてきた子育てについて「父親は厳しかった」と答える割合は低下し、「よくほめられた」と答える子どもが増えている。そうした現状に、教育心理学者の榎本博明は警鐘を鳴らす。「いつも笑顔でやさしい育児」が孕む問題とはどのようなものなのだろうか。 ここでは、同氏の著書『イクメンの罠』(新潮新書)の一部を抜粋。さまざまな調査データをもとに、榎本氏が考える理想の父親像について紹介する。(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆ 「父親は遊び相手ばかり」は見当違い 父親の子育て参加は徐々にではあるが増えている。父親と母親の育児分担割合を調べている国立社会保障・人口問題研究所「全国家庭動向調査」(2018年)では、父親の分担比率は2008年19.5%、2013年19.9%、2018年20.4%というように、ほんのわずかずつだが上昇している。
2022/02/17 リンク