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北京五輪のグロテスク メダル至上主義から「体育強国」へ〈“デジタル監視”に米五輪委は使い捨て携帯電話を推奨〉 | 文春オンライン
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北京五輪のグロテスク メダル至上主義から「体育強国」へ〈“デジタル監視”に米五輪委は使い捨て携帯電話を推奨〉 | 文春オンライン
◆◆◆ 「なかば都市封鎖」 2月4日に始まった北京冬季五輪は、中国の市民生活にさまざまな歪みをもたらして... ◆◆◆ 「なかば都市封鎖」 2月4日に始まった北京冬季五輪は、中国の市民生活にさまざまな歪みをもたらしている。 「なかば都市封鎖を食らったようなものでした」 そう嘆くのは、天津市民の李さん(女性、40代)。1月8日、北京市に隣接する同市では中国初のオミクロン株の市中感染が確認された。 「天津市外に出るためには許可が必要ですが、そう簡単には取得できません。たとえ許可を取れたとしても、航空便も高速鉄道も減便され、道路は検問だらけで、そう簡単に移動できません」(李さん) 旧正月には山東省の実家に帰省する予定だったが、すべてがパーになったという。コロナ対策のためならば仕方がないと思いつつも、北京五輪がなければこれほどの規制はなかったのではないかと恨み節をこぼしている。 新型コロナウイルスの流行から2年が過ぎた。中国は明快な基準を作ってのコロナ対策を実施してきた。感染者が出た団地など、地域を限定して