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戸惑いの春から、充実の秋へ…糸原健斗が味わった、代打という職業の難しさと幸せ | 文春オンライン
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戸惑いの春から、充実の秋へ…糸原健斗が味わった、代打という職業の難しさと幸せ | 文春オンライン
「原口さんは本当にすごい」 糸原健斗は戸惑っていた。「本当に難しいです」。まだ開幕前だった。オープ... 「原口さんは本当にすごい」 糸原健斗は戸惑っていた。「本当に難しいです」。まだ開幕前だった。オープン戦を経て代打稼業に足を踏み入れ始めた30歳は想像以上に変わった環境、目の前の景色に愕然としていた。昨年も122試合で先発出場するなど主に二塁、三塁のレギュラー格としてスターティングラインナップに名を連ねる日がシーズンの半分以上を占めていた。元々「準備」を大切にしてきた選手。本拠地のナイターでも午前中には球場入りして18時に合わせてベストコンディションを作り上げてきた。 だが、代打となれば話は変わってくる。「いつ出番がやってくるかも分からないし、1打席も回ってこない日だってある。打席に立っても1球で終わってしまう日だってあるので」。 これまで毎試合3~4打席に立っていた状況からは完全な“別世界”がプロ7年目の仕事場になった。たとえ出番がやってきたとしても、送り出されるのはチームの好機や試合終盤