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(2ページ目)「時間があったので対振り飛車を研究しました」用意周到だった藤井聡太は、最後の最後まで厳しい表情を崩さなかった | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
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(2ページ目)「時間があったので対振り飛車を研究しました」用意周到だった藤井聡太は、最後の最後まで厳しい表情を崩さなかった | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
菅井竜也八段からは「また、明日からも頑張りましょう!」と笑顔も 「でもですね、振り飛車党はあきらめ... 菅井竜也八段からは「また、明日からも頑張りましょう!」と笑顔も 「でもですね、振り飛車党はあきらめませんよ!」 本局について、現場の棋士たちに振り返ってもらった。 中村は、「馬と竜の使い方など、印象に残った手はたくさんありましたが、一番は▲3四歩ですね。ああいう発想は……」とその場面を思い出して感嘆の表情を浮かべていた。 戸辺は、菅井と同じ振り飛車党の視線でシリーズを振り返っていた。 「藤井さんは用意周到でしたよね。特に第2局、菅井さんが△5四銀と出たのに対して、▲6六歩ではなく▲6六銀に変えたのが印象に残ります。菅井さんも意表をつかれたのではないでしょうか(※藤井が対三間飛車で▲6六銀はほとんどなく、対菅井戦ではゼロ)。その後、穴熊に組んで玉側から戦いを起こした手順は秀逸でした。 第1局が菅井さんのペースで進んでいただけに、その将棋を勝てなかったのが大きかったですね。そして第4局は藤井将