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愛媛県民しか知らない英雄・河野通有と、謎だらけの〈元寇〉を小説の主題にするのは理由があった…直木賞作家・今村翔吾が描きたかったものとは | 文春オンライン
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「神風」だけではない日本の勝因 では人口比率から考えた第1位はどこの国か。それが本作の一つの核とな... 「神風」だけではない日本の勝因 では人口比率から考えた第1位はどこの国か。それが本作の一つの核となるモンゴル帝国である。その領土はあまりにも広大で西は東ヨーロッパから、東は中国、朝鮮半島まで、ユーラシア大陸を横断している。そして当時の世界人口の25.6%、実に4人に1人がモンゴル帝国の勢力圏で暮らしていたことになる。 そのような歴史上最大の大国に、日本という国は二度も侵攻を受けたことになる。そして皆さんがご存じのように、日本はその外圧を撥ね退けた。他にもその侵攻を防いだ国はある。だがその多くが一時的で、最終的に敗れている。最後まで屈しないどころか、玄関口で追い払った国は極めて稀有である。なぜ日本が勝ったのかという理由は様々挙げられるが、街頭インタビューでもすれば「神風」という答えが最も多いのではないか。確かに野分(台風)は戦いに大きな影響を与えたが、決してそれだけではない。モンゴル帝国と他