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幻の16代将軍・徳川家達が慶喜の跡を継ぎ当主に就任~篤姫の願い叶う
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幻の16代将軍・徳川家達が慶喜の跡を継ぎ当主に就任~篤姫の願い叶う
大名家の子孫って意外と現代まで残っていたりしますよね。 有名なのは首相も出た細川家や、仙台などで歴... 大名家の子孫って意外と現代まで残っていたりしますよね。 有名なのは首相も出た細川家や、仙台などで歴史系イベントにも積極的な伊達家でしょうか。 となると、さらに大身だったあの家も当然ながら現在に続いています。 徳川宗家(本家)の十六代当主・徳川家達(いえさと)です。 大政奉還後の慶応四年(1868年)5月24日に「駿河藩主」になっており、もう少し幕府が続いていれば、十六代将軍になっていたはずの人ですね。 世間からもそのように見られていたらしく「十六代様」と呼ばれることもあったとか。 しかし、彼が生まれたのは文久三年(1863年)7月11日という幕末も押し迫った頃。 十四代将軍の徳川家茂が約230年ぶりに上洛したり、薩英戦争が起きたり、いよいよ江戸幕府の終わりが迫っていた頃でした。 そのため、彼は新しい時代の徳川家を一身に担っていくことになるのです。