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十返舎一九の『東海道中膝栗毛』は下世話だから面白い~実は20年以上も続いた人気作
世の中には、代表作が一作しかない「一発屋」クリエイターがいれば、ヒット作を次々に送り出すクリエイ... 世の中には、代表作が一作しかない「一発屋」クリエイターがいれば、ヒット作を次々に送り出すクリエイターもいる。 これは何も現代社会に限った話ではなく、江戸時代からそう。 大河ドラマ『べらぼう』の舞台で一発屋と言えば誰? と問われたら十返舎一九がその代表と言えるかもしれません。 「じっぺんしゃいっく」というインパクトのある読みだけでなく、彼の代表作『東海道中膝栗毛』はあまりに有名ですが、実は二十年以上にもわたって連載の続いた作品だったということをご存知でしょうか。 しかも、その内容は教科書には載せられないようなもので……だからこそ人気を博したとも言える。 天保2年(1831年)8月7日はその命日。 十返舎一九の生涯と共に振り返ってみましょう。 生まれは駿河 奉公のため江戸と大坂へ十返舎一九は明和2年(1765年)、駿河国府中に生まれました。 本名は重田貞一(しげたさだかず)で、通称は市九、与七
2015/08/06 リンク