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池上×手嶋対談「FBIと大統領の喧嘩」の悪夢
手嶋:小さなことと思われるかもしれません。ですが、この手の機微に敏感なことは、指導者にとって、大... 手嶋:小さなことと思われるかもしれません。ですが、この手の機微に敏感なことは、指導者にとって、大変に大事なのです。たとえば国賓としてアメリカに招かれた人は、アーリントン国立墓地を訪れて、そこで必ず頭(こうべ)を垂れます。そうやってアメリカの歴史に敬意を払うことが、外交の重要な儀礼なのです。 アーリントン墓地には無名戦士の墓もありますが、居並ぶ墓標には、戦争で亡くなった兵士たちの名前がそれぞれ刻まれています。CIAの黒い星は任務上、名前が入っていないのだから、その機関の人たちはなおさら強い帰属意識を共に持っているわけです。そこに鈍感な大統領ということであれば、これはもう、怒りをもって見つめるしかないでしょう。 池上:ですから、CIAは表敬訪問のときから、トランプに情報を出さなくなった、と言われています。これを聞いて、ぼくはウォーターゲート事件を思い出したんですけど。 手嶋:あれも盗聴でしたね