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JR最小のJR四国 観光列車で地元とのつながりを生む
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JR最小のJR四国 観光列車で地元とのつながりを生む
JR四国が2014年から愛媛県で運行している観光列車「伊予灘ものがたり」が、22年春、新車両に更新される... JR四国が2014年から愛媛県で運行している観光列車「伊予灘ものがたり」が、22年春、新車両に更新されることになった。乗客減に苦しむ地方ローカル線の活性化のために鉄道各社が取り組む観光列車だが、収益性が高いとは必ずしも言えない。伊予灘ものがたりは観光列車としては後発だが、9割近い乗車率をキープ。車両更新という再投資を可能とするほどの成功事例になった。JRの中では事業規模が最も小さく、厳しい経営環境に置かれているJR四国。伊予灘ものがたりは外部の有名デザイナーに頼らず、社内の力を結集して作り上げたところも特徴だ。社内デザイナーとして観光列車のコンセプト作りから関わってきた松岡哲也氏に成功の理由や今後の展開を聞いた。 旧国鉄が分割民営化されたJR6社の中で、最も規模が小さいのがJR四国だ。四国4県を営業エリアとし、路線の総延長は853.7㎞。7401.7㎞の路線を運営するJR東日本と比べると、