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多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:将棋の棋譜の著作権について(勉強中につき、メモ書き)
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多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:将棋の棋譜の著作権について(勉強中につき、メモ書き)
知識としての情報は、実際にそれを使ってみたり、あるいは思考実験をしてみることによってより明確化さ... 知識としての情報は、実際にそれを使ってみたり、あるいは思考実験をしてみることによってより明確化される。今、僕は著作権の勉強をやっているのだけれど、これについてもいくつか個別具体的に考えてみると、それが明確化されると思う。つまり、著作権に関する知識をベースにした「実験」である。今、たまたま「将棋の棋譜」という実験材料を某所で与えられたので、これについて考えてみる。参考書としては以前このブログで取り上げた「著作権法」を利用する。以後、「著作権法」と記述した場合には全て同書を指すものとして解釈して欲しい。 将棋の棋譜の著作権については随分と昔から議論が続いている。おおよその結論は「棋譜には著作権はない」というものに収束しているのだが、実際には裁判所が判断を下したわけではないので、「かなりの確率で棋譜に著作権はない」というところである。にも関わらず、日本の社会の一部では棋譜にあたかも著作権が存在す