エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
批評の原理《2》
私たちは今どんな世界に生きているのだろうか? それはひと言でいうなら、あらゆるものが「営業活動」に... 私たちは今どんな世界に生きているのだろうか? それはひと言でいうなら、あらゆるものが「営業活動」になってしまうような世界である。商業行為はいうまでもなく、政治も、宗教も、教育も、研究も、文化も、そして個々人の人生そのものすら、ムダを省き、費用対効果を高め、利益を最大化するという目標、つまり「システムを最適化せよ」という至上命令の支配下にあるのである。 あらゆる事柄がひとつの原理で動く世界——シンプルでいいじゃないか!と思う人もいるだろう。たしかに人間性の中には、そうした単純化を好む、愚かしい性向も存在する。ニーチェはそれを「ニヒリズム」と名付けた。ニーチェが教えたのは、生きるとはそうした自然的性向に逆らう闘争にほかならないということだ(しかし『超訳・ニーチェの言葉』では倒錯的なことに、ニーチェ思想自体が営業指針集に変えられている。) すべてが「営業」になってしまった世界。そこではあらゆる行
2012/03/13 リンク