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ニセの責任で主権が奪われる - 悩みは、心の外にある
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ニセの責任で主権が奪われる - 悩みは、心の外にある
愛着障害やパーソナリティ障害などの類型、悩みの事象に「回避」というものがあります。 簡単に言えば、... 愛着障害やパーソナリティ障害などの類型、悩みの事象に「回避」というものがあります。 簡単に言えば、自信がなく、責任に尻込みしてしまう、というものです。 回避というのは愛着障害、パーソナリティ障害に限らず、トラウマを負うと必ずと行ってよいほど見られます。 (参考)→「トラウマ、PTSDとは何か?あなたの悩みの根本原因と克服」 一見強気で、エネルギッシュに見える方でも、内心は責任というものに過大な重圧を感じていたりするものです。 責任に尻込みしてしまうというと、無責任であるとか、責任逃れでずるいような印象がありますが、本人の内的なメカニズムは全くそうではありません。 むしろ、責任をたくさん背負いすぎていて、もういっぱいいっぱいの状態に、“さらに”責任が来るために、「もう無理!」となって、回避したくなる。 尻込みをしてしまう、という状態になっているのです。 しかもなぜか、自分はだめだ、という感覚