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ソフトバンクはテクノロジーの伝道者か、それともヘッジファンドか? | 稀代の投資家の“変貌”を英紙が分析
おとぎ話に出てくる水晶玉には、いろいろな力がある。水晶玉を覗いて未来を知れることもあれば、その怪... おとぎ話に出てくる水晶玉には、いろいろな力がある。水晶玉を覗いて未来を知れることもあれば、その怪しい魔力が平和に暮らす村人の欲を異常なまでに掻き立てることもある。 孫正義が2016年、英国の半導体設計大手「アーム」を320億ドル(約3兆3000億円)で買収し、同社を「私の水晶玉」と言ったとき、それは「未来を知れる」という前者の意味だったはずである。アーム買収は当時、孫正義が仕掛けた人生最大の攻めのギャンブルだった。 ソフトバンク創業者の孫正義は、それまで何十年も通信とソフトウェアの進化に強い関心を示してきた投資家だ。アームを買えばコンピュータ、AI、IoTに関する、これからのトレンドのすべてが見通せるというのが彼の目論見だった。 アジア最高のセールスマンの一人である孫正義にとって、自分が魔法の眼力の持ち主だと周りから思ってもらえることは最強の武器となった。その殺し文句で、中東の投資家から何
2020/11/16 リンク