納戸町、箪笥町...新宿区の小さな町歩き

およそ1km×1kmの範囲の中に、50近い数の町がぎっしり詰まっている。いったいこれはどこだろう。思いっきりタイトルに書いちゃったけど。 少し郊外に行けば今でもこういった地割りを見ることができるけど、なんと都心も都心、新宿区の東側の方にこんな旧態依然とした区割りのエリアが残っているのだ。 これがどのくらいの密集度かを実感するために、以前に当サイトライター三土さんが作った「くらべ地図」で比べてみた。（ →地図を見る） 同じ縮尺で、それぞれ中心に新宿駅と牛込神楽坂駅を置いてみたのだけど、どうだろう。 たとえば新宿西口にある都庁から東口の伊勢丹あたりまで歩くだけで、このエリアだと市谷山伏町、市谷甲良町、北山伏町、箪笥町、北町、横寺町、神楽坂、白銀町、筑土八幡町...と多くの町を抜けていくことになる。町がマーケットみたいな状態である。 だから、大規模な施設は複数の町に跨がってしまう。小さな町の中を

[asaokitan]

住居表示を回避した地域には惹かれますよねー。麻布狸穴町とかも

[tocoto]

京都だったらこれくらい普通とか思ってしまうところだけれども

[nekotuna]

DPZ：納戸町、箪笥町...新宿区の小さな町歩き

[kno]

古い地名はいいよね

[kowyoshi]

タモリとか食いつきそうな話

[kash06]

新宿区の中でも、主に牛込区界隈なのが面白いと思う。淀橋区界隈は軒並み新宿の付く地名になってしまった。

[mm-nakamuraya]

コレはブラタモリみたいで楽しい！

[takeoloox70]

DNP

[akinichi]

納戸町、箪笥町...新宿区の小さな町歩き

[tokyo26]

一番最後の二十騎町と南山伏町の街区表示板。同じところの写真撮ったことある！