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グローバル人材が生まれにくい日本企業を解剖する | 人材採用・育成|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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グローバル人材が生まれにくい日本企業を解剖する | 人材採用・育成|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
前回は、グローバル組織への変革のための方向性・方法・付帯条件を述べた。次に、その変革を実現するた... 前回は、グローバル組織への変革のための方向性・方法・付帯条件を述べた。次に、その変革を実現するための人材をテーマにしたい。今回はその導入として、日系的な緑色人材と外資系的な青色人材の特徴を比較し、差異を特定するとともに、なぜそのような差異が生まれるのかを説明する。 日系人材と外資系人材の差異は どこから生じるのか? 本連載では、日本企業の特徴を有するものを緑色、外資系企業のそれを青色として区別しているが、従来、日本企業に入った人は緑に染まり緑色人材として職業人生を終え、外資系企業に入った人は、転職をくりかえしたにせよ、青に染まり青色人材として職業人生を終えた。この二つが交わるのは、緑の日本企業から青の外資系企業に転職した場合にほぼ限られていた。 ところが、近年、日本企業の部分的な外資化、つまり「まだら模様化」が進むのに伴い、緑の日本企業に青い人々が青い思考・行動を携えてどっと入ってくること