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カントからフッサールへ構想力が未来を拓く――書評『構想力の方法論』 | DHBRおススメ経営書|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
ハーバード・ビジネス・レビュー編集部がおすすめの経営書を紹介する連載。第91回は、多摩大学大学院教... ハーバード・ビジネス・レビュー編集部がおすすめの経営書を紹介する連載。第91回は、多摩大学大学院教授の紺野登氏と一橋大学名誉教授の野中郁次郎氏の著書『構想力の方法論』を紹介する。 歴史的構想力へ ダイナミックに展開 ページをめくる度に知的好奇心が刺激され、「巻を措く能わず」の書である。 今日の日本経済は、企業で不祥事が多発し、低い生産性と長時間労働が続き、イノベーションが一向に生まれないなど、課題が山積みの状態である。この要因は社会の想像力の欠如にあると著者は考え、いろいろな面から分析していく。そして、この問題の抜本的な解決策は、日本人が潜在的に持つ「構想力」を顕在化させることにあると説き、その方法論を詳述していく。 ベースにあるのは、著者が長年研究を続けてきた知識創造理論であるが、それを構想力論に展開していくに当たって、本書で提示される思想の紹介がとても魅力的である。イマヌエル・カント、
2018/12/05 リンク