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東日本小売りの雄同士が合併業界再編の呼び水になる可能性が高い
6月29日、食品スーパー業態で北海道トップのアークスと、青森県を地盤とするユニバースが今年10月に経営... 6月29日、食品スーパー業態で北海道トップのアークスと、青森県を地盤とするユニバースが今年10月に経営統合すると発表したのだ。 売上高(2010年度)は、アークス3036億円、ユニバース1025億円で、単純合算すると4000億円を超える。食品スーパーでは、ライフ4808億円に次いで、年商第2位企業の誕生となる。 関係者が動揺したのは、両社ともに今すぐの経営統合など必要ない優良企業だからだ。 アークスは北海道内では、イオン、コープさっぽろを抑えてシェア争いでトップを独走。かたやユニバースは、5期連続で増収増益を達成(経常利益ベース)しており、一般的に売上高営業利益率が1~2%台という薄利な食品スーパー業態にあって4%を誇る高収益体質だ。そんな2社の経営統合とあって、小売り関係者には予想外の出来事だった。 統合に踏み切った理由について、ユニバースの三浦鉱一社長はこう説明する。 「業績が好調な今
2011/06/30 リンク