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江戸時代、高級品だった「卵」は、ほぼ完璧な栄養バランスの“完全食品”
旬を楽しみ、身体が喜ぶ 江戸料理 栄養価の高い旬の食材を、あまり手を加えずにいただく――。これが江戸... 旬を楽しみ、身体が喜ぶ 江戸料理 栄養価の高い旬の食材を、あまり手を加えずにいただく――。これが江戸料理の醍醐味であり、健康長寿につながる正しい食のあり方だと思います。このコラムでは、江戸料理と健康をテーマに、食材ごとの情報とレシピをご紹介していきます。 バックナンバー一覧 鮪の大トロや松茸のように、江戸時代はとても安価だったものが、現在では高級食材になってしまったものもあれば、今回のテーマである「卵」などはその真逆です。 江戸末期に書かれた類書(百科事典)、『守貞謾稿《もりさだまんこう》』によれば、かけそばが一杯十六文の時代に、卵の水煮(ゆで卵)が一個二十文で売られていた、という記述があります。 仮に、かけそば一杯を400円とすれば、ゆで卵一個が500円! 今なら、卵1パックが200円前後で買えますから、約20倍もしたということになります。 ねぎ入り炒り卵 【材料】葱…1/2本/卵…2個
2012/02/04 リンク