ノーベル賞確実と言われた日本の経済学者が予言した「豊かな社会」の真実

リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のＣＥＯ補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学ＧＬＯＣＯＭ客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長！それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに？』などがある。 名著で読み解く新常態 新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、大きく変わりつつある「常識」。歴史的名著や確立した理論をもとに現状を解釈

[daruyanagi]

誰やと思ったら、宇沢弘文のことだった

[natu3kan]

自治体だと規模がデカすぎて目が届かないから、福祉と繋ぐ民生委員を拡張した町内会的な公務員は必要だろうし、個人経営が主流の産業も一部の大規模経営者以外は団結しチームにならないと大企業と戦えないのはあるか

[hat_24ckg]

"ゆたかな社会とは、すべての人々が、その先天的、後天的資質と能力を充分に生かし、それぞれのもっている夢とアスピレーションが最大限に実現" まさに。財政健全化なんて見当外れだよ。こちらを国の方針に掲げるべき

[shioki]

"気候変動をはじめとした全世界への脅威を前にして、人類共通の利害意識が育ち、社会的共有資本の適切な管理を最重要と考える行動思考様式を持つ人々が、圧倒的多数になる可能性はあるだろう"

[hatehatebububutan]

社会的共通資本を専門家や市民が共同管理することはどうしたら可能なのか。ブロックチェーンなどの最新テクノロジーをどのように用いれば社会実装が可能か。