第三極中心の政権誕生のためにいま必要な合流・連携とは

1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋本内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 もう40年ほど前のこと。私は自動車教習所で何度も仮免試験に落ちた。不器用で上達が遅い私にいら立って助手席の教官がこう言った。 「カーブの終わりをよく見て走れ」 言われた通りにすると、何と体が自然に動いて速度も方向も調整できるようになり、私も運転免許証を手中にした。 その後、政治の現場に出て、この言葉が政治の場でも通用することを知った。目先のことに気を取られて遠くを見ない

[myogab]

xyの座標平面にとって、x＝右、y＝左と考えて、どっちにも良い面があるのだが、第一象限を順調に右肩上がってた日本が悪平等で第二象限に後退し、バブル後に第三象限に落ちて右傾化。維新の登場は第四象限って感じ。

[kechack]

みんなの党ブレインの田中秀征必死だが、もはや第三極が１位になる可能性はない。実質民主党との２位争い。

[oguogu]

今度の選挙に第3極は関係無いんだけどね。支持率以上の議席を得てしまう小選挙区マジックで自民が過半数を取るのだろうから。