今度は建設工事の調査票書き換え、統計不正事案の「本質」とは

昭和47年静岡県生まれ。静岡聖光学院高校卒業、国際基督教大学（ICU）教養学部卒業、慶應義塾大学大学院法学研究科修了（法学修士）。 総務省、株式会社三井物産戦略研究所、デロイトトーマツコンサルティング合同会社、みんなの党代表（当時）渡辺喜美衆議院議員政策担当秘書、外資系コンサルティング会社等を経て、政策コンサルタントとして独立、室伏政策研究室（「◯◯と政策をつなぐ研究室」）を設立し現在に至る。 政財官での実績を生かし、国会議員、地方議員の政策アドヴァイザーや民間企業・団体向けの政策の企画・立案、対政府渉外活動の支援、政治・政策関連のメディア活動等に従事。 ＤＯＬ特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 国土交通省の所管する建設工事受注動態統計調査に関して、データの書き換えや二重

[remcat]

>第三者委員会を開催したとして、その事務局は国交省の担当部局なのだろうから、結局波風を立てないことに重きを置いた内容にならざるを得ず

[buu]

問題の本質は安倍晋三だろ。

[howlingpot]

2013年は景気対策を巡って論争があり、建設業は生産力が飽和していて公共投資は効果が薄いという説が出てた。で、二重計上による民需嵩上げは飽和説への反論を提供する。陰謀論好きは国交省単独犯説も検討してみて。

[natu3kan]

室伏謙一

[Gelsy]

だいたい建設業の受注高なんて毎月提出させる意味なんかないだろ。決算資料と合わせて年一回統計取るので十分。そもそも、みんなめんどくさくて提出してなかったわけだし。