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三井住友建設が連続最終赤字、「麻布台ヒルズ」が大幅遅延の“深刻な事情”
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三井住友建設が連続最終赤字、「麻布台ヒルズ」が大幅遅延の“深刻な事情”
1973年石川県生まれ、99年東京経済株式会社入社、2009年中小企業診断士登録、14年取締役東京支社副支社... 1973年石川県生まれ、99年東京経済株式会社入社、2009年中小企業診断士登録、14年取締役東京支社副支社長、21年取締役東京支社長、22年より現職。 倒産のニューノーマル 新型コロナの影響により急増する企業倒産。信用調査会社の帝国データバンク、東京商工リサーチ、東京経済の各担当者が、注目の倒産事案、知られざる倒産の裏側、最新のトレンドなどをレポートする。 バックナンバー一覧 準大手ゼネコンの三井住友建設が5月10日、2023年3月期決算を発表。前年度に引き続き、2年連続の最終赤字となった。さらに借入金の財務制限条項にも抵触し、決算短信には企業存続リスクについて記載することとなった。2期連続赤字の大きな要因の一つとみられるのが、森ビルなどが進めている東京・港区の「麻布台ヒルズ」の建設工事の遅れである。すでに巨額損失を出していると思われ、さらなる工期の遅れを指摘する声も聞こえ始めている。(