障害は、人ではなく「社会の側」にある。新しい視点で福祉の世界を大胆に変革する！ （前編）

1985年生まれ、岐阜県出身。名古屋大学理学部卒業。大学を休学し、ＩＴベンチャー企業にて3年間インターンシップを経験。卒業後、2008年に障害者支援企業のウイングルに入社。入社後わずか1年3ヵ月、24歳で代表取締役社長に就任する。「障害のない社会をつくる」というビジョンを掲げ「多様な教育機会と社会での活躍」というワンストップサービスを提供し、福祉、教育分野に変革を起こしている。「世界を変え、社員を幸せに」が理念。尊敬する人物は坂本龍馬、孫正義。 20代社長の挑戦！『教育で世界を変える』LITALICO（りたりこ）～長谷川社長インタビュー 学生インターンにもかかわらず、ＩＴベンチャーで年間5000万円を売り上げるという活躍から、障害者の就労支援という福祉の分野へ飛び込んだLITALICO（旧：ウイングル）長谷川敦弥（はせがわあつみ）社長。24歳のときに、入社1年3ヵ月という異例のスピードで社

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"常者、障害者と分けることに、とても違和感を感じます。障害者という定義があるから、「自分は障害者だ」と思わなければいけない場面が出てくる。一人の人として素晴らしいし、すてきだし、同じ人間です。"

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障害というのは社会の側にある…障害を分解したら困難であり、生きづらさ。生きづらさがたくさんある人を障害者と定義しましょうと。