マレーシア航空機撃墜事件！非難合戦→危機の深化を避ける方法とは

1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員（防衛担当）、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、ＡＥＲＡ副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラＴＶ」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』（オクスフォード大・出版局）、『日本を囲む軍事力の構図』（中経出版）、『北朝鮮・中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日本を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 7月17日、ウク

[y-mat2006]

逆に言うと第三次世界大戦を勃発させたいのだったら、良いチャンスかも知れない。ちょうど、第一次から百年立つ記念の年なワケだし。

[daybeforeyesterday]

あれまれーしあ

[itarumurayama]

「過失責任の所在を精緻に突き止めることが安全保障と国益に良策」と書くが、その結果「親ロ派の犯行」と分かったら、結果的に筆者が懸念する「ロシアの北朝鮮化」を進めることになるのでは？