アメリカは日本人から見て、なぜこんなに“不便な国”なのか？

1970年兵庫県生まれ。1992年東京大学教養学部卒業後、NHK入局。ディレクターとして報道番組、音楽番組を制作。 2001年米コロンビア大学経営大学院修了（MBA）。ボストンコンサルティンググループ、外資系テレビ局などを経て、2012年、作家／コンサルタントとして独立。主な著者に『ハーバードでいちばん人気の国・日本』（PHP新書）、「スタンフォードでいちばん人気の授業」（幻冬舎）、『ハーバードはなぜ日本の「基本」を大事にするのか』（日経プレミアシリーズ）など。BIPROGY（旧・日本ユニシス）株式会社社外取締役。佐藤智恵オフィシャルサイトはこちら ハーバードの知性に学ぶ「日本論」 佐藤智恵 世界に数多くのスーパーエリートを輩出してきたハーバードビジネススクール。その授業では、「日本」が教材となることも少なくないという。この連載では、作家・コンサルタントとして活躍する佐藤智恵さんがハーバー

[allezvous]

真の保守の出番である

[aya_momo]

「確かに「国防のために道路を舗装するぞ」とはいかないですね」なぜそうならないのか読んでいてもわからない。いざという時に道路が崩壊したらどうするのか。

[Fuetaro]

インフラの老朽化問題は将来の日本にも想定される問題だよなあ。

[kechack]

「メンテナンスや改善」というのは、政治的リーダーが掲げるキャッチフレーズとしてあまり魅力的ではないからです→それは日本も同じだが…

[yasushiito]

中途半端ですっきりしない。

[gogatsu26]

“「メンテナンスや改善」というのは、政治的リーダーが掲げるキャッチフレーズとしてあまり魅力的ではないからです。”

[hiroyukixhp]

"ガソリン税という制度そのものが古くなってしまった"

[godmother]

米リーダーの思考パターンにアメリカン・ドリームの概念がしっかりありそう。成功者を目指すというアグレッシヴな姿勢が世界を牽引した時代の変革期が、インフラへの考え方から見直されている。

[kurokawada]

司馬遼太郎さんの本に、アメリカは使われなくなった工場設備をまるごと捨て置ける国だと書かれていた。そうそう別のところに新しくつくるわけにはいかない公共インフラではそれは通用しないということかな。

[chintaro3]

「「メンテナンスや改善」というのは、政治的リーダーが掲げるキャッチフレーズとしてあまり魅力的ではない」

[mellow-mikan]

電車は1時間も遅れるし、渋滞はひどいし、空港もボロボロ