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補遺第7回 「ツンデレ」について | 日本語社会 のぞきキャラくり(定延 利之) | 三省堂 ことばのコラム
その人の素性が問われる場合,取り繕おうとする意図の露見は厭われるということを述べてきた。といって... その人の素性が問われる場合,取り繕おうとする意図の露見は厭われるということを述べてきた。といっても、意図が露見してしまったら即「偽物」の烙印を押されて村八分というわけではない。意図の露見がまかり通る、とまではいかなくても、黙認、あるいは変則的ながら承認される場合がある。 まず思いつくのは、本編(連載第96回,著書195ページ)でも述べた「舞台裏」というやつである。たとえばママが電話口では声を高めて『上品な奥様』を取り繕うとか、気むずかしい『坊ちゃん』のパパがソトでは『温厚な紳士』で通しているとか、ソトではクールな八頭身だけどウチでは三頭身の『幼児』だとか、ソトでは上品な『お嬢様』がウチでは……とか、素性を取り繕おうとする様子は舞台裏の家族にはまる見えだが、告発もせずお互い黙っているのである。だって家族だもん。 この舞台裏が家庭のソトにはみ出してしまうと、やはり破綻してしまうのが通例である。
2013/07/18 リンク