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その53 「香盤」。古語ではありませんよ。 | 三省堂国語辞典のすすめ(飯間 浩明) | 三省堂 ことばのコラム
『三省堂国語辞典 第六版』に、「香盤(こうばん)」という、人によっては聞きなれないかもしれないこと... 『三省堂国語辞典 第六版』に、「香盤(こうばん)」という、人によっては聞きなれないかもしれないことばが載りました。いったい、何のことだと思いますか。 とりあえず、『三国』を引いてみます。〈格子(コウシ)状の おおいのついた香炉(コウロ)〉という説明があります。香炉は〈香をたく入れもの〉です。格子でおおった香炉は、博物館などで見られないこともありませんが、日常生活ではそれほど接する機会はありません。『三国』は、現代語を多く収録することが特色のはずです。「香盤」をわざわざ新規項目として入れたことに違和感を持つ人もいるかもしれません。 【香盤(筆者描く)】 じつは、このことばは、その次に書いてある意味が、現代では重要です。 〈〔演劇・映画などで〕俳優の名と出演する場面を表(ヒョウ)にしたもの。香盤表。〉 この意味の「香盤(表)」は、わりあいよく使われます。たとえば、小林旭さんがテレビ番組で、無名
2009/02/06 リンク